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2011.2.15
Tuesday 15, February 2011
the last day in BERLIN
隣のブースでは、中国初の3Dアニメをセールス。
飛ぶように売れとる様子です。
本日、マーケット最終日。
ってか、マーケット自体は18日までありますが、私だけ勝手に最終日。
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2011.2.14
Monday 14, February 2011
in BERLIN
今朝の業界紙のトピックから。
中国は去年313館の新しい映画館がオープン、
スクリーン数も1年間で1,533スクリーン増。
さらに今年も1,000スクリーンが新しくオープンの予定。
ざっくり計算して、300席の映画館が毎日1つ、オープンしてる計算になる。
とは言え、アメリカでは、9千人に1スクリーンのところ、
これでもまだ20万人に1スクリーンの計算。
まだまだ劇場数は足りなくて、
去年の映画製作本数は512本に対し、
劇場公開された作品は150本だけだったとか。
まだまだガンガン建てますよ〜、シネコンを!ってところ。
しかし、このイケイケな状況でも外国映画にとっては、さほど嬉しい話でもなく、
相変わらず例のSARFTの映画輸入規制、年間20本の壁が立ちはだかる。
去年はフランスが6本、中国市場すべり込みに成功しているが、
あとはほとんどがハリウッド製だ。
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2011.2.13
Saturday 12, February 2011
そろそろ帰ろうかな、とブースのデスクでぼんやりしていたところ、
中国の国営テレビCCTVのお姉さんがやってきて、
「中国は今、お正月なので、中国全国民に向かって、ハッピー・ニュー・イヤーと
呼びかけてください」。と言われたので、
うさぎさんのぬいぐるみをフリフリしながら、
謹賀新年とカメラに向かってメッセージ。
普段からタダでは転ばない私なので、
たまたま立ち話をしていたフランス人にも
「あ、この人、ポルトガル語で言えるよ」と無茶ブリ。
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2011.2.12
Saturday 12, February 2011
in BERLIN
2日目の金曜日からは、参加者の数も増えて、
賑やかになってきたマーケット2日目。
今回の私のミッションは、
1日目にひとつ、2日目に2つ、大事なミーティングを仕込んであり、
それがスムースに話が運べば、用は済んでしまうという出張だったのですが、
おかげさまさまで、3つともスムースに運び、
2日目からはいきなりヒマになってしまう、という
なんとも理想のマーケットとなりました。
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2011.2.11
Thursday 10, February 2011
雪のないベルリンは何年ぶりでしょうか?
建物の中では暑いくらいの、穏やかなお天気の中、
ベルリン映画祭が開幕しました。
オープニングの今夜は、
ジョエル•コーエン、イーサン•コーエン監督最新作
『トゥルー•グリット』の上映があります。
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