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旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス|ピクチャーズデプト・シネマセレクション Vol. 16 JULY 2018

ピクチャーズデプト・シネマセレクション Vol. 16 JULY 2018

 

7月は「夏休み準備!旅に出たくなる映画特集 第2弾」
旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランスの登場です。

夏休みも近いね!ということで、先着10名様をご招待。
チケット販売サイトから「無料」チケットをお選びください。
残りわずかです。ぜひお急ぎくださいね。

 

この夏は、パリにするか、イスタンブールにするか?
どっちも行けそうにない私は、映画の世界を旅することにします。

 

昨日上映した猫のドキュメンタリーは、
「好奇心」いっぱいの猫ちゃんたちが主人公でしたが、
今回のドキュメンタリーは、「好奇心」に駆られて世界の果てを旅して来た
フランスを代表する写真家が主人公です。
週末オススメ映画でラジオでご紹介した『ワンダー 君は太陽』もそうですが、
7月のピクデプのテーマはどうやら「好奇心」のようです♫
だってもうすぐ夏だもんね。

湘南ビーチFM WEEKEND BY THE SEAの新コーナー
ピクチャーズデプト・シネマセレクションで
オススメ映画を紹介してます。

毎週土曜日 朝11時から♪
Shonan Beach FM 78.9MHz
ネットで聴けます

イスタンブールはキャッツタンブール?!

猫が教えてくれたこと。
今夜。逗子文化プラザホール

今日のラジオ出演では、109湘南でも観られる絶賛公開中の
『ワンダー 君は太陽』をオススメしておいてなんですが、
今夜は逗子文化プラザで『猫が教えてくれたこと』の上映会です。

イスタンブールの街の人たちは、
ノラ猫たちとうまいこと共生していて、
世界でもめずらしい街といわれています。
捕まえて殺処分だなんてとんでもない。
イスタンブールでは、猫ちゃんがまるでインドの象のような
神聖な存在として扱われているんです。

ところでタイトルにあるように、
イスタンブールの自由な猫たちが教えてくれること、
ってなんでしょう?

映画の中では、7匹のネコ達と有意義な交流をもった
街の住人達が描かれています。猫との関係性を通して、
それぞれが人生とか、自分の役割を見出していくんですね。
どうぶつとの暮らしを通して、ものの見方がどれくらい変化するか?は
人によって違います。でも共通点がありました。

魅力的で、自立している動物と共存する機会を得たことで、
その人の価値観を変えるチャンスがもたらされた、というところです。

今日はトークゲストはいませんが、
昨今の世界の映画界におけるドキュメンタリー制作事情を
ちょっとご紹介しようと思っています。

7匹の個性的なにゃんたちと
旅情たっぷりのイスタンブールの街の風景。

わたしは、お腹が空くと前足でデリカテッセンの窓を叩くのに、
決して店の中には入らないグルメでジェントルニャンの
デュマンにキュンキュンしました。

イスタンブールって、キャッツタンブールって
愛称があるらしいですよ。

雨模様ですが、
スクリーンでお待ちしておりまーす。

US版の予告編です。
イベント詳細はココ

猫が教えてくれたこと|ピクチャーズデプト・シネマセレクション vol. 15 JUNE 2018

夏休みに行きたい!
旅に出たくなる映画特集 その1

 

 

猫が教えてくれたこと

 

ピクチャーズデプト・シネマセレクション vol. 15 JUNE 2018
前売はこちら

 

 

あの名作映画や大ヒット映画を、
スクリーンで観るアート・シネマ・プロジェクト、
ピクチャーズデプト・シネマセレクション第15弾の上映作品は
『猫が教えてくれたこと』です。(上映時間 74分)

 

——————————

飛んでイスタンブール♪
人の気持ちはシュール♪

これから2回のピクチャーズデプト・シネマセレクションは、
夏休みの計画もそろそろ・・・

思わず旅に出たくなる映画を、2本続けて。

まずは、6/23(土)19時から

イスタンブールの街を
7匹の個性的なノラちゃんたちが紹介してくれる
ほっこり旅情あふれるニャンコドキュメンタリー。

———————–
猫が教えてくれたこと
———————–

さあ、イスタンブールのニャンコちゃんたち、
我々ニンゲンに何を教えてくれるのでしょうか?

イスタンブールの風景、
どうぶつを愛する町の人たち、
そして個性的なキャスト、
いやキャットたちに癒されまくります。

7/11は、「旅する写真家〜レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』を上映します。
世界中を旅したフランスを代表する写真家がみてきた、世界の人々。
ふらりと世界一周の旅に出たくなるようなドキュメンタリー映画です。

さあ、トルコとフランス、
はたまた世界の果てか?
この夏はどこに行こうかなぁ〜♪

(さらに…)

<映画に音楽を加えることで、観客の感情を高ぶらせ  観終わった後も、記憶に残すことができる>

映画に音楽を加えることで、観客の感情を高ぶらせ
観終わった後も、記憶に残すことができる

 

 

映画音楽って、なんというマジック!

西部劇と言ったらあの曲!モリコーネがシンプルなギターの音を
西部劇に当てて何十年経った今でも、夕陽のガンマンといえば!の曲が思い浮かぶ…
映画音楽の作曲家ってほんとにすごいな、と改めて頭が下がるドキュメンタリー映画
『すばらしき映画音楽たち』明日夜7時逗子文化プラザで。

明日のトークのために見直し。見どころ、興奮するシーンや
セリフがあまりに多すぎて、冷静なPR不能です。

とにかくこれはもう、一緒に見てもらうしかない映画。

全米最大級の映画祭SXSWに正式出品された『サケボム』、
『旅するダンボール』で、一緒に映画音楽を作った作曲家の吉田大致くんと
プロデューサー・シオマキのトークは、手前味噌ですが相当面白い
クリエイティブトークではないかという思いを強くしています。

音楽が好きな人、映画が好きな人、
エンタメに携わっている人、
超絶オススメです。

「映画音楽の作曲家は、演出チームの一員であり、
監督のセラピスト」

私は個人的には、インディ・ジョーンズの
あの曲を聞いただけで鳥肌がたちます。

鳥肌が立つという現象は、体内の変化のサインです。

「音楽を聴いた時、人間の体内では、チョコレートを食べた時や
セックスで快感を得た時と同じようなドーパミンが放出されて、
快感を得ることができる」のが人間の身体のしくみだそうです。

まったくの虚構の世界を観て人は感動したり人生が変わったりします。
その一端を担っているのが、映画音楽、そしてそれを仕掛けているのが、
映画音楽の作曲家たち、ということは、広い意味では、映画音楽の作曲家たちは、
人の心をコントロールする職人であり、
あなたのパーソナルなセラピストかもしれません。

多幸感溢れる上映&トークになりそうで、
私もいまからそわそわしています。

5/18(金)夜7時から 逗子文化プラザホールにて

登壇者:
映画音楽コンポーザー 吉田大致
ピクチャーズデプト プロデューサー 汐巻裕子

おトクな前売券はコチラ

ピクチャーズデプト Facebook ページ

すばらしき映画音楽たち 予告編

 

監督についてひとまえで持論を展開していたら、 目の前に監督が現れたので、慌てた話。

昨年9月末から始めた地元・逗子での上映会も、
ほそぼそと、でも気づけばもう10回を終えた。

今日の映画は『ヨコハマメリー』
地元でなじみが深い都市伝説のメリーさんとあって、
映画の情報を聞きつけて見に来てくれた人が多かった。
ありがとうございます。

アート映画やドキュメンタリー映画などは、作り手のメッセージ性が強く、
いわゆるアクの強い映画が多いせいか、観客側の感受性が試されるようなところもあるのがクセモノで、うっかりぼんやり見ていると、置いてきぼりを食らうこともある。

 

そんなとき、ちょっとした「映画の見方のヒント」みたいなのを事前に心構えとしてもっていると、「なるほど」と思ったあとに、じわじわと自分なりの解釈、咀嚼ができてきて、映画鑑賞が数倍楽しい体験に変わる。

・・・と思っているので、ピクチャーズデプト・シネマセレクションでは
映画を見る前に、ちょっとしたその映画にまつわる裏話をシネマトークしています。

今日は、メリーさんがヨコハマから消えたあとに、
いわゆる「対象者が不在」のまま映画を作り始めた監督の意図について、
私なりに感じたことなどをトークしてみました。

いざ上映を始めようとしたとき、なかなか席につかない若い男性が入り口付近に立っていて、「どうぞ前のお席が空いてますよ」と案内したら、「あ、なかむらです」

 

一瞬、どちらのなかむらさんで?と思ったものの、
次の瞬間、「あっ!中村監督!」

逗子でなにしとんねん?と気になったのか、ふらりと立ち寄ってくれた様子でしたが、すかさず、舞台挨拶と上映後のQ&Aまでお願いしちゃいました。

映画の製作者が何を考えているか?スクリーンを通して、自分なりにあれやこれや考えるのは、とても楽しい映画鑑賞法ですが、その答え合わせを本人に直接できるのは、映画の理解力も高まるし、なにより知的好奇心が刺激されて、映画を見る心の栄養になります。

こんな風に、予期せぬ形で監督がふらりと様子を見に来てくれるのは、
主催としては、本当に嬉しいサプライズ。

そのあと、上映中にロビーで、監督をとっつかまえて、メリーさんのこと、
映画の作り方のこと、配給のこと、本のこと、映画に使った音楽のこと、
あれもこれも、聞いてしまいました。

あ〜、楽しかった。
これだからやめられないわ〜。

戦後の伊勢佐木町というカオスな町と時代の
象徴だったメリーさん。

しばらくメリーさんのことばっかり
考えてしまいそう。

あとからじわじわと味が襲ってくる、
なんとかイカみたいな映画、

好きです。

すてきな映画と、興味ふかいお話。
中村監督、ご来訪、ありがとうございました。

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