『私はゴースト』に 激レア登壇者決定!ピクチャーズデプト・シネマセレクション Vol. 6

ピクチャーズデプト・シネマセレクション Vol. 6 |『私はゴースト』に
映画ファン、ホラーファンとしてはかなりテンションあがる激レア登壇者決定!

12/14(木)19時から 逗子文化プラザホールの上映会「私はゴースト
上映前に「最近の洋画の邦題はどうなってるんだ会議」を行います(笑)

なんと!数々の歴史的ホラー映画の邦題を手がけてきた、
映画評論家の江戸木純さんに登場していただくことが決定しました!
江戸木さんのツイッター https://twitter.com/edokijun

江戸木さんといえば、ホラーを語るなら外せない往年のカルト映画『死霊の盆踊り』(歴史に残るZ級ホラーで、ググっても酷評しか出てこない逆に名作)や、ドイツが誇るカルト映画『ベルリン忠臣蔵』(赤穂浪士が西ドイツを猛襲)などをはじめ、数百本の日本未公開作品の邦題を手がけてこられた大ベテランです。(なかなかのアレな映画を魅力的に見せるのが、映画の邦題であり、キャッチコピーであると、私は思っており、その点で江戸木さんの功績はとてつもなく大!)

私は、江戸木さんが手がけた『死霊の盆踊り』という邦題の秀逸さもさることながら、
悪魔の毒毒モンスター』という馬鹿馬鹿しいタイトルも大好きで、
これも江戸木さんかと思っていたら、
こちらは本作配給会社、松竹富士クラッシック(いまはなき)の部長の発案だったとか。

このように、邦題に関して知り尽くしている江戸木さんは、
もはや映画界の生き証人と化していますが、
最新で手がけた『世界でいちばんのイチゴミルクの作り方』の戦略についても、
ついでだからいろいろ聞いちゃいたいと思っています。

なんといってもあの伝説のマサラムービー『ムトゥ踊るマハラジャ』を発掘し、インド映画ブームを作った張本人、『ロッタちゃん、はじめてのおつかい』を発掘し、「長靴下のピッピ」を生んだスカンジナビアのこども映画を日本で大人のエンタメに衣装替えした立役者、と、仕掛けをあげたらキリがない大物プロデューサーでもありますw。

映画ファンのみならず、映画のPRに関わっている人は
必聴のレアイベントになることは間違いなし!
会場にきた人だけが、これからの映画の行く道が見えるかもしれませんよ。

最近の洋画の邦題、どうなってんだ会議:
登壇者

特別ビッグゲスト:江戸木純
聴き手:ホラー映画ファン代表・『私はゴースト』バイヤー 小川 公貴 (Kimitaka Ogawa)
ナビゲーター:しおまきゆうこ(ピクチャーズデプト代表)

おトクな前売チケットはこちらから https://t.livepocket.jp/e/ghorst