グザヴィエ・ドラン監督最新作映画『MOMMY(原題)』 来春日本公開が決定!
2014.10.25
カンヌ映画祭審査員特別賞受賞!
グザヴィエ・ドラン監督最新作『MOMMY(原題)』来春日本公開が決定!
2015年4月、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか、全国順次ロードショー!
ピクチャーズデプト配給、グザヴィエ・ドラン監督最新作『MOMMY』(原題)は、2015年4月新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国順次公開が決定しました。
本作は、『マイ・マザー』、『胸騒ぎの恋人』で世界の映画シーンに鮮烈なデビューを飾り、続く『わたしはロランス』、『トム・アット・ザ・ファーム』とデビュー以来全作品がカンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭といった世界三大映画祭へ出品されるなど、映画界の若き救世主とも称され、一躍時代の寵児となったグザヴィエ・ドランの監督最新作です。
本年度カンヌ映画祭において審査員特別賞を受賞。ユーモラスな親子の日常に、シリアスなテーマを重ねつつ、全宇宙共通の「母と子」の深い愛情と葛藤を痛々しく暴く感動作。若いほとばしりと、早くも円熟味を醸し出す人間模様を描き、「涙のクライマックスが2回来る」と絶賛される傑作を超えた傑作に仕上がっています。
10月8日より全仏にて公開され、同日初日のデヴィッド・フィンチャー『GONE GIRL』を超える超大ヒットスタートを記録したことで、保守的で有名な仏プレスを震撼させ、公開3週目にして劇場数もドラン史上最大に拡大しています。
配給は『マイ・マザー』『胸騒ぎの恋人』に続きピクチャーズデプト、提供は鈍牛倶楽部、巌本金属。