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グザヴィエ・ドラン監督『マイ・マザー』青柳文子(モデル)トークショー

グザヴィエ・ドラン監督作品『マイ・マザー』
12月26日(木)シネマート六本木都内拡大公開記念トークショー!

ティーンのNo.1おしゃれアイコン・青柳文子、ドランの魅力にハマる!
「ステキ過ぎて悪口言いたい!」 

 

『わたしはロランス』の日本公開で、一躍大注目となった現代の“アンファン・テリーブル”、グザヴィエ・ドラン監督。19歳で、カンヌ映画祭三冠という鮮烈なデビューを飾った初監督作『マイ・マザー』が、シネマート六本木でも公開がスタートしたことを記念して、ゲストに、独特のハイセンスでティーンの絶大な人気を集めるモデルの青柳文子さん、雑誌「anan」などに執筆する映画ライターの杉谷伸子さんをMCに迎えて、12月26日の18:50の上映会終了後に、「恐るべき子ども」と称されるドランの才能と溢れんばかりの「ドラン愛」をたっぷりと語って頂きました。

【青柳文子コメント】
普段から映画はよく観るんですが、映画.comのアプリで今やってる映画を探してたらたまたま『わたしはロランス』が気になって。Twitterでも話題になってたし、観に行ったんですよね。ガス・ヴァン・サントが絶賛!とか言ってて、最初は斜に構えてたんですけど、ただのオシャレ映画じゃない!とハマってしまって… 他にも観たい!と思って『マイ・マザー』も観に行きました。良い映画を観ると、うーんやられた、なんか悔しい!と思う気持ちになるんですが、『マイ・マザー』の時は、愛憎じゃないけど、映画見終わって、ドランを殴りたいってメモを走り書きしてたくらいで(笑)。映画が良過ぎて、スゴいしか言えなくて、もうムカつくんですよ(笑)。映画の中のセリフにもありましたけど、愛さないではいられないっていうか、ステキ過ぎて悪口言いたいです(笑)。あまり映画を観ない人でも、音楽が賑やかだし、演出がオシャレで、映像のどこを切り取っても静止画(写真)のように画になるし、色使いもキレイだし、ファッションの勉強をする用に観ても参考になるし、自分と同じ20代とか10代の若い人たちに、ぜひ見て欲しいですね。

【青柳文子(モデル/俳優)プロフィール】
アンニュイな雰囲気で自由な世界観により、高い人気を博している青柳文子。他に見ない彼女の独特のセンスは見るものを惹きつけ、彼女自身が紹介する音楽や商品も注目を浴びており、2011年3月に発売されたRAKE の大ヒット作『100万回の「I love you」』のPV に出演。その他のPVや映画にも出演しており、今後の活躍を最も期待されている読者モデルの一人。