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東京プレイボーイクラブ
戦い続けろ。かしこくなるな。
- ニューヨークアジアン映画祭 2012
- 台北映画祭 2012
- ペーザロ国際映画祭 2012 オフィシャルコンペティション
- クリーブランド国際映画祭 2012
- ロッテルダム国際映画祭 2012 タイガーアワードコンペティション
- 東京フィルメックス 2011 オフィシャルコンペティション – 学生審査員賞-
- 釜山国際映画祭 2011
24歳、驚異の新人監督が全世界に叩きつける挑戦状。
大森南朋、光石研、臼田あさ美ら、まさに人気と実力を兼ね備えた今まさに旬のキャスト陣を迎え、東京のアンダーグランドを舞台に、圧倒的な映像センス、リズム感、そして暴力とユーモアで描き出す、新たな世代に贈る“仁義なき戦い”の誕生!!
Synopsis
職場でのトラブルが原因で、東京郊外の小さな町に流れてきた勝利(35)。昔の仲間、成吉(45)が経営する風俗店「東京プレイボーイクラブ」に身を寄せ、働き始める・・・。一方、東京プレイボーイクラブのボーイとして働く貴弘の彼女、エリ子(21)は、いつまでも変わり映えのしない、だらだらした暮らしに疑問を感じはじめていた・・・。そんなある日、勝利が地元のチンピラと起こした喧嘩が原因で、3人はとんでもないトラブルに巻き込まれ、予期せぬ結末へと突き進んでいく。
Director's Profile : 奥田庸介
1986年、福島県生まれ。早稲田大学川口芸術学校に入学後、卒業制作『青春墓場』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008に入賞。その続編となる『青春墓場-問答無用-』も、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ぴあフィルムフェスティバル2009で入賞を果たし、三部作の最終章『青春墓場~明日と一緒に歩くのだ~』では、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010でグランプリを獲得し、プチョン国際ファンタスティック映画祭、ロッテルダム国際映画祭にも出品されるなど、弱冠24歳の期待の大型新人監督。
Credit
HD/日本/97分/カラー/2011
監督・脚本:奥田庸介
プロデューサー:甲斐真樹
大森南朋、光石研、臼田あさ美
© 2011 東京プレイボーイクラブ