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SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者

終われない。この魂は、不滅。
  • カメラジャパン映画祭 2012
  • 第12回オジアンズアジアアラブ映画祭
  • ジャパンカッツ 2012
  • 第36回香港国際映画祭 2012

インディペンデント映画史上、類をみないスピリットと手法で人々の共感を獲得し、日本の青春映画の金字塔となった群像シリーズ最新作、ついに解禁!

Synopsis

「SR サイタマノラッパー」にて、イックとトムと別れ、東京に出ていった元“SHO-GUNG”メンバーのマイティ(主人公)は、ラップをあきらめきれず、“極悪鳥”という恋愛系右翼ヒップホップクルーのメンバー入りのチャンスを狙って、パシリのような扱いの日々に耐えていた。ある日、マイティが一人で参加するバトルで、「優勝したらメンバー入り」を約束されるも、決勝直前、対戦相手が、極悪鳥が世話になるヒップホップクルーのメンバーだった為、「わざと負けろ」という電話が入る。マイティは、指示通り負けるが、メンバー入りの約束も反古にされた為、怒りを爆発させ、極悪鳥の一人に大怪我を負わせてしまう。

その後、栃木に逃亡したマイティは、少年たちが盗んだ車を転売、外国人労働者を囲って産廃処理を行うといった違法行為で商売する大人たちの一員として働きはじめる。ある日、金儲けの為、栃木で音楽イベントをやることになった。素人の大人と少年たちが仕切って行われた有料の詐欺まがいの出演者オーディションには、マイティの知らないところでイックとトムが参加。そこで出会った日光のヒップホップクルー”征夷大将軍”と、TKDタケダ先輩のトラックを通じて意気投合し、一緒にイベントに出演することになる。

そしてイベント当日、極悪鳥のメンバーを殴って栃木に逃げてきてから、暴力と盗みを重ねてしまったマイティは、胴元の大人たち、警察、ゲストとしてたまたま来ていた極悪鳥に遭遇し、追われる身となった。征夷大将軍と共にステージに立つイックとトム。そして、会場を逃げ惑い、追っ手を振り切ったかのように見えたマイティ。聞き覚えのあるトラックが流れ出し、導かれるように会場へと戻り出す。

Director's Profile : 入江悠

1979年神奈川県生まれ・埼玉県育ち。2003年日本大学芸術学部映画学科卒業。短編映画『OBSESSION』 (02)と『SEVEN DRIVES』(03)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター・コン ペディション部門に2年連続入選し、『OBSESSION』が池袋シネマ・ロサにて公開された。『SR サイタマノラッパー』(09)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター部門グラン プリ、韓国プチョン国際ファンタスティック映画祭のNETPAC賞を受賞し、単館系の公開ながら記 録的なヒットを記録した。また同作にて第50回日本映画監督協会新人賞受賞。2010年には、前作 のヒットを受けて製作された続編『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』が全国公開。2011年には、人気バンドをモチーフに青春群像劇を描いた『劇場版 神聖かまってちゃん ロ ックンロールは鳴り止まないっ』(11)が公開され、高崎映画祭にて、若手監督グランプリを受賞など、各映画祭やメディアで話題となり、監督としての確かな力量を見せた。他の近作はAKB48の新ユニット「Not yet」のMV&ショ ートフィルム、松田龍平主演のWOWOWドラマ「同期」(11)他がある。4月よりTXにて、連続ドラマ「クローバー」 が放送となる。http://www.norainu-film.net/

Credit

HD/日本/カラー/ドルビーデジタル/110分/2012年
監督・脚本:入江悠
プロデューサー:入江悠、遠藤日登志
奥野瑛太、駒木根隆介、水澤紳吾
©2012「SR3」製作委員会

Official Site

http://sr-movie.com/

Poster

Scene Photos

Director