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時をかける少女

CANNES, Day 5, May 16, 2010
時かけ
『時をかける少女』は、細田守監督のアニメ版が、海外でよく売れたので、
今回のカンヌでは、一番、引き合いが多い作品。
リメイクの問い合わせもとても多い人気作だが、
ザンネンながら、ウォルト・ディズニーがリメイク権をすでにゲットしている。
海外では、6月に上海映画祭、7月にプチョン映画祭での上映が決定している。
錦戸亮が江戸時代から現代へタイムトラベルしてきて、パティシエをやる『ちょんまげぷりん』をはじめ、
タイムトラベルものがプチ・ブームなのか?!
『時かけ』は、ポスターのフィギアっぽい仲 里依紗が人気で、
アメリカ人バイヤーも、「なんだかわからないけど、ポスターがステキ」という理由で
問い合わせにやってきたりする。
こうなったら、ゼブラーマンも海外でがんばってほしい(便乗商売希望)。